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橋下嫌いで有名な評論家Mの原因究明!?森永卓郎 [芸能]

様々なところで話題になっているのが、橋下嫌いで有名な評論家Mは誰だ!?ということです。これはもう答えを言うと、評論家の森永卓郎さんです。

元名古屋市長の橋下徹さんのことが嫌いらしく、いつも橋下さんがやることに対して、批判をし続けているとのことです。

これにはテレビ番組「行列のできる法律相談所」での共演はきっかけでそれ以降は共演NGになったみたいです。

今回はその経緯についてお話ししたいと思います。


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問題の共演は2011年!?



今回橋下さんと共演NGとされている評論家Mこと森永卓郎さんですが、事の発端は5年前の2011年の「行列のできる法律相談所」です。

橋下さんは元々13年前に茶髪の風雲児のキャッチコピーで最強弁護軍団として出演していましたね。丸山弁護士との論争の記憶がとても残っており、昔の風貌から今見たいな政界入りするとは思いませんでした。

そんな古巣でもある番組で、橋下さんは名古屋市長として参加しました。

その時に共演していたのが、森永卓郎さんでした。

ここで二人の戦いが始まるのでした。


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論争の議題は名古屋市の改革について!?



二人が共演した際には、議題に挙がったのが、名古屋市の改革についてです。この時、橋下さんは名古屋市を解体しようとしていました。

その理由としては、大阪市役所の内情としては労働組合があるが、その労働組合が行動範囲を超えた政治活動の可能性があるからだと発言していました。

例えば、これは何がいけないかというと、この名古屋市役所が政治的影響がある場合に、仮に政治関連でお金で買収されて、自分の意思ではなく意図的に政治関連で動いてしまうからだ。

もともとは労働組合という団体として、給料の交渉や労働環境を改善するための提案などをするものですが、これに政治活動が絡むのはルール違反である。

この現状が橋下さんがいわゆる暴力的政策として、解体をしようと伝えたところ、森永さんが話し合いで決めようという風に発言しまいた。

これに対して橋下さんが、話し合いをしてもダメだから、今こうなっている。と発言し、森永さんがそれでも話し合いをと言ったところで、「それじゃ、森永さん副市長やってくださいよ」と言った。

ここで視聴者のみなさんの目には森永が論破されると映ってしまいました。

おそらく、これが共演NGのきっかけになったと思います。


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誰が正しいのか!?



今回の問題は、名古屋市役所の解体であったが、もし、粘り強く橋下さんが話し合いに持っていこうとしたらどのようになったか考えてみました。

おそらく、名古屋市より不信任決議で解任されていた可能性がありますが。橋下氏が解体できるように、名古屋市の職員は市長を解任できる権利がありますので、そちらを行使されていたのかもしれません。

特に人と言うのは長年自分がいたポジションが揺るがされるのをとても嫌がります。

今回もおそらく、そのため、名古屋市役所を解体と暴力的と言われる結果になってしまったのでしょうか?

ところで森永さんは評論家の立場としてお話をしていたので、これに対して「話し合い」と言っていましたが、あくまで評論家です。

評論家は自分の考えを述べるだけですので、自分が実際に市長になったりした経験はありません。

そのため、現場では理想的なことばかりではなく、現実では違うことが起きているというのが、橋下さんがわかっていたのではないでしょうか。

そこで少し強く言ってしまったのではと思います。


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まとめ




評論家Mの森永さんは橋下嫌いの理由がわかりましたね。簡単に言うと自分の考えと全く違う人で、そこを論破というか責められたからだと思います。

評論家などは基本的に頭が良い人が多く、自分の意見をなかなか曲げません。(それが仕事でもあります)そのため、これからも自分の意見は変えずに共演NGという形になったのでしょうか。

橋下さんも橋下さんで市長としてぶれるわけにはいかなかったので、水と油のようになってしまったのではないかと思います。

この二人が共演した時にはどちらかが折れないといけないと思う1日でした。
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